映像演技WS
表現ユニット あかりとり
4/27開催決定！
表現ユニット あかりとり「オーディション選考にも使える映像撮影ワークショップ」第3回目を開催します。
「オーディション選考にも使える映像撮影ワークショップ」は、映像ディレクターとアートディレクターと演技ファシリテーターによる実践的かつ和やかな演技ワークショップです。
近頃必要な、オーディションで提出する動画サンプルを作成しつつ、お仕事本番の空気を練習できます。
私たちの企画の価値:
宣伝写真を撮るより安い価格で、
・その人にベストなヘアメイクの提案、ヘアメイク手直し
・プロの映像ディレクターが直接動画撮影・色味調整
・撮影本番でも緊張しない身体の作り方レクチャー
・自身の長所を使った演技のコーディネート
・オーディション選考にも使える2分ほどのオリジナル台本による撮影・映像データを編集してプレゼント
撮影した動画は、当ワークショップを主宰するユニットの各SNS上でもアップし、俳優が業界関係者と接点をもちやすくするチャネルもご用意しています。(希望者のみ)
また、高松ディレクターやあっかにキャスティング権限がある現場に於いて、イメージの合う方は今後お声がけさせていただく可能性があります(希望者のみ)。
※撮影はiPhoneで行います。
なお、過去のワークショップで撮影された映像データはInstagramよりご確認いただけます。
(開催日の1週間前までに開催可否の確定をし、実施できない場合はご連絡いたします。）
対象年齢:16歳以上
撮影前や合間に、ヘアメイクアーティストのLimoさんによる「お直し」を行います。
ご自分でされたヘアメイクにひと手間加えることで、より魅力的に映ります。
※4/27 は「事務所レッスン後を想定した台本」をやります(前回開催時と同じ台本です）。いつもレッスンに行くような、普段の服装でご参加ください。着替えの場所もありますので、お使いいただけます。
座りの撮影になるため、パンツスタイルが好ましいです。
- 申し込みは「表現ユニット あかりとり」InstagramのDMにて、
・お名前
・電話番号
・所属
・芸歴(所属もあれば)
をお知らせください。
※対象年齢は16歳以上。未成年の方は保護者の承諾を、事務所に所属されている方は事務所の承諾を得てお申し込みください。
※台本は開催1週間前にメールでお送りいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・いかなる理由であっても、ハラスメントは起きてはならないことです。当然このワークショップでもハラスメント行為がないよう細心の注意を払い、講師がファシリテーションしていきます。
・演技中の身体的な接触は行いません。
過去の高松ディレクター作品は以下をご参考ください。
「表現ユニット あかりとり」とは
映像ディレクター：
高松明子プロフィール
映像の制作進行やプロデューサーとしてのキャリアを積んだのち、2008年に演出家育成組織THE DIRECTORS FARMに参加。
THE DIRECTORS GUILDの売れっ子ディレクターのもとで演出修行し、CMディレクターとなる。
2014年独立。フジパン、ヤマサ、FIAT、マクドナルド、SONY、サンスター、森永などのCMやWeb Movieを演出。
またクリエイティブカンパニーBOXXの一員としてGoogle、Uber Eatsのプロモーションのプランニングを担当。
個人のプロジェクトとして舞台の作演出も手がける中で、俳優の繊細な感情の変化を映像にうつしたいと思うようになる。明るみになっていない部分に光を当て、それを知る前と知った後では人生の在り方が少しだけ変化するような、そんな一瞬を切り取る作品を作りたいと考えている。
近年では仕事を通して知り合ったファッションデザイナーや現代アーティストらとの共創も行っている。7歳児の母。
演出・プロデューサー：
田坂あす香プロフィール
立ち振る舞いや発話から俳優自身の性格を観察して表現に繋げていく、「その人らしさ」を最大限に引き出す教授法に定評あり。演技講師としても発声の基礎から肉体表現まで、後進の指導に務めています。
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日本演劇学会会員
ストアカ プラチナバッジ認定講師
芸能事務所、声優養成所などでの演技講師
アート文脈各種モデレーター、ファシリテーター
ワークショッププロデューサー
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■経歴
舞台芸術学院演劇部本科卒業
Impact HUB Tokyo 起業家プログラムteam360出身
ストアカアワード優秀講座賞受賞
俳優、MC、ナレーター
フィジカルと目力を活かした演技で客演歴多数
■わたしのこと
参加者の長所を引き出しこれから前向きに生きるための一助になればと
2016年より一般向け講座も開催しています。
湘南の海の町で11歳9歳の子育て中ー。家事は苦手。
アートディレクター:
Limoプロフィール
映画の本場ハリウッドでヘアメイクとして活動。
日本帰国後はコカ・コーラJapnan/Google/DIESEL/Paul Smith/ユニクロ/GOETHE / LEON / OCEANSなどの広告・雑誌をメインに活動。プロジェクトのイメージにピタッと寄り添いながらも、全体のニュアンスをワンランク引き上げるヘアメイクを得意とする。現在は美術家・執筆家としても活動し世界をめぐるライフスタイルを発信中。
ひとこと：
このワークショップの話を聞いた時に、ぜひ私も仲間に混ぜて欲しいと思いました。
通常、撮影の現場ではヘアメイクがつきます。それはプロのヘアメイクがいることで、ぐっと写真や映像のクオリティが上がるからです。今回はプチ体験なのでヘアメイクの手直しだけですが、それだけでも違いは歴然です。
特に男性は普段メイクをされていない方がほとんどですので、ヘアメイクが入ると自然な自分を保ちにくくなったりもします。実際の撮影現場に慣れる意味でも、このワークショップで現場でしか味わえないプロのヘアメイクを皆様に体験していただけたら嬉しいです。